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「何一つ欠けても今の自分はない」 2015.12.04

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 彼は中学時代に強烈な虐めにあい、人間が怖くなり、どんどん自分の心を閉ざしていきました。体調不良も著しくなって、入院するほどの大病にもみまわれました。その後も相次いであり得ないような悲しいことに遭遇し、自分の人生に希望を失いかけている時、マイセラとの出会いがありました。

彼は今グループセッションに熱心に参加していて、今回で7回目です。

「自分の人生95%は緊張。見えない圧力が全身にのしかかっていた。こんなに重いとは思わなかった。昼夜を問わず身体が緩んだことがない。ここで身体がゆるむというのを初めて体験した。」

「強い自分になりたい・・・自信を持ちたいと思って必死だったけれど、自分が今一番求めているのは、この『安息』なのだ。」

この日彼は、時間いっぱい安心して身体を緩めて帰りました。

今回は背中と腰に張りを感じているというので、そこにとどまっていきました。暫く沈黙しています。胸が苦しい感じがするので、ここのところに手をあててほしいと本人はいいました。ずーっと沈黙が続きました。

「自己嫌悪が強くある。自分が無価値なので、自分を許してはいけない。戒め続けていくことで生きてきた。」

「強くとらわれていた・・・今まで踏ん張って努力してなんとかして苦しさを切り抜けよう、自分の価値を見出そうとしてきたが、こうして身体の芯が緩んできたら、自然に自分の価値が見いだせてきた・・・嬉しい・・・」

「苦しいことの連続だったと自分の人生を恨みかけていたが、何一つ欠けても今の自分はない・・・この言葉がしみじみと身体に浸みこんでくる・・・そうだ、既製品でない人生がある。俺には俺の人生がある・・・」

沢山の悔しさや苦しさ悲しさを体験してきたからこそ、この言葉の重みがしみじみと感じられたのでしょう。彼の存在に感動をおぼえました。

 

                フィールドクリエイター 福田 京子

 





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