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自信が生まれる瞬間2016.06.13

ベーシックコース

Aさんは自分に自身がない。自分の気持が言えない。いつも体調が悪い。うつと診断されたこともある・・・つまり私ってダメな人間なんです。といって来られました。両親から虐待されていたわけでなく、衣食住の面倒はよくみてもらっていました。母親は私が現実で困らないようにと心配し、いつも先手を打って助けてくれる人でした。一見大事に育てられているようですが、肯定してもらっている感じがしなかった。母の気持が私の方を向いていなかった。愛をもらっている感じがしなかった。

泣きながらとめどなく訴え続けていくうちに「私はやることが人より遅かった。」「母は待ってくれたが遅い私をあざ笑っていた。バカにした笑いがすごく嫌だった。私は見くびられていた。それが屈辱的で嫌でたまらなかったんだ・・・子供だからうまく訴えられなかったけど、いつもバカにされ、否定されている気持でいっぱいだった。私の「いのち」は怒っていたんだ・・・「あ~っ・・・「いのち」をバカにされていたのが嫌だったんだ・・・」今この気持がお腹にピタッときている。わたしの存在をバカにされていたことに腹をたてていたんだ。そうだ!私はバカにされたくない!!私の「いのち」は誇り高いんだ。誰にも汚されたり軽々しく扱われたくないんだよ・・・

Aさんは最初受け身でしたが自分の存在が誇り高いものであることにきづいていきました。わたしがそうであるということは他の人も誇り高い存在なのだと自分と周囲の人々のことを肯定的にとらえ始めていきました。その時のAさんは、少しづつ背筋が伸び、正座をし始めていました。手をお腹に当て、凛とした雰囲気をかもし出していました。人というのは自分の気持を肯定的に受け止めてもらっていると心が充たされてきて身体の中心に主体性がスッと備わってくるのです。「私の「いのち」は誇り高い」という気付きが本来の自分との出会いであり、この感覚を体験したことで自信が内面から生まれてくることでしょう。

 

                  フィールドクリエイター 福田 京子





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