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言動にとらわれすぎていたのかもしれない2018.01.15

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 親しい人からメールの返事が来ないことがかなり自分の気持に影響している…

そこで、そこに留まってもらったら、すぐに「仕方ない」という感じがしている…なんだかつまらなくなってきた…悲しくなってきた…。この気持ちが出てくると、苦しい、嫌だ…違う…私は「仕方ない」とあきらめていない。(しばらく黙している)仕方ないということばをお腹にかけてほしいというので、何回かゆっくり声かけする。するとおもむろに、「通じ合える」という感じが出て来た。このコトバをかけてもらうと、身体の奥の方が嬉しい…と喜んでいる感じがしている。そこで、その嬉しい感覚を一緒に感じていた。すると、「平凡な生活を大切に思える気持ちが出て来た!スティルライフが愛おしい。この何気ない日常が愛の扉なんだ。そうだ!!

 その人の存在をこうして感じていたら、ただそれだけで自分の内面が豊かになってきた。私は、その人の言動にとらわれすぎていたのかもしれない。その人のひとつひとつの行為に一喜一憂していたけど、そんなことは大したことではない。その人の存在は自分にとって喜びであり、勇気をもたらしてくれている。

 私の身体が今、感じているこの心地よさは今の私の真実。この身体の真実を信じていればいいんですね。この感覚は私の確かなもの…。この心地よさを信じていることが自分を信じることなんですね。分かった…。自分を信じて、何をおまかせするのかわからなかったけど、今はっきりと身体の感覚としてわかった気がする。」

 

コメント:私たちは目に見えること、目先の言動に一喜一憂してしまい、自分を責めたり、相手に不満を感じたりしがちですが、そんなとき、自分のネガティブに留まっていくと、大切なことが感じられてきます。一人で自分のネガティブに留まることはむつかしいことも確かですね。アドヴァイスをしたり、説教したりしない人に寄り添ってもらうことが大切です。どんなにネガティブでも、丸ごときいてもらえて、そういう状態の自分を大切にされる体験のなかから、その時その時の自分の身体の真実の声がポン…ポン…と出てくるのです。この方は、うまくいかない現実に直面すると、すぐに現実を否定したくなってくる。現実では幸せになれないんだ…という思い込みが頭をもたげてきて、現に現実で生きている自分を否定してしまい、生きる活力が出てこない…と自分のパターンに気づいていかれました。身体のスティルライフが愛おしい…という言葉こそ、現実をしっかり捉えていることでしょう。この方は無意識の中ではきちんと現実の自分を肯定しているのに、今まで頭の思い込みは現実の自分を否定していたことに気付くことができました。思い込みを自分で気づくのは困難ですが、ワークをしていくと、この方のようにほどけていくものです。

 

                   フィールドクリエイター 福田京子





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