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へその緒のワーク2018.10.31

 

 Aさんはお母さんとの関係で、いつもモヤモヤがあり、なんでこうなってしまうのかがわからない。というので、マインドフルネスになり、ワークに入っていきました。

 

母と子のロールプレイから

 

子「お母さん。自分のことは自分で考えてよ。なんでもかんでも頼ってこないでよ」

 

母「えーっ。私たち親子でしょ。頼りにしちゃいけないの?」

 

子「お母さんと私は別々の人間です」「ベッタリ張り付いてこないで!」「別々の人生を歩んでいるんです。」

 

母「そんなこといわないで」「わたしとあなたは母と子なんだもの。同じでしょ。」

 

子「ちがいます。」「生んでくれたことは感謝していますが、お母さんと私とは別の人間だってことをわかってください。」

 

 子どものAさんは、きっぱりと母への言葉をくり返し言っている間に泣き始めました。その泣き声を聞きながら、母役のわたしはお産の情景が浮かんできて、子どもが生まれるということは、母と胎児の命綱である「へその緒を切る」という大切な儀式があることを思い出しました。そこで生まれたてのAさんと母親をつないでいた「へその緒」をパチンと切り、Aさんのおへそにおさめる仕草を厳かに行いました。

 

 このワークの後、Aさんは「母と別の人間として生きていいんだ」と気持ちの上で、明確に感じられました。こんなこと言ったら、母が悲しむと思って言えませんでした。母を悲しませてはいけないという思いが心の底にあり、このことだけでなく、沢山のことをいろんな場面で、母に言えないできました。今日のワークで、母と私は別の人間であって、別々の人生を歩んでいいんだと、はっきり思えました。」「心の中で思っていたことをはっきりとことばにしたことで、今までと何かが違う気がします」と笑顔で帰られました。

 

                                       フィールドクリエイター 福田京子





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